「いい子で待ってるね」

荒れ狂う台風から1週間以上経ちました。

鹿政権の対応のひどさは、様々なところで報じられ、ご存じの方も多いかと。

それにしても、一応ではあれ「国を信じられる」というのがどんなに稀有なことか、身にしみました。




今回の台湾のように、なんだか見捨てられた?的な状況は日本ではまだまだ少ないかと。

洪水になって屋根の上に登って避難していたとしても、「絶対助けに来てくれるはず!」とどこかで信じていられるのではないでしょうか?

「いい子にしてればいいことある」
小さい頃から大人たちはそう言っておりました。

もう、いい子にしてようが、何だろうが、国はどうしてもくれないんだと思ってしまったら、そりゃー物資の取り合いもしますし、これからの生活なんとかしろーー!と大声で暴れたくもなるってーもんです。

おにぎり2個配られた時、
「明日もちゃんとくれるはず」 と思えれば、いきわたっていない人に譲る心の余裕も生まれますが、
「これで最後かもっつ!」 と思ってしまったら、くれ!俺によこせ! となりもしましょう。

ただ、自分の境遇のラッキーさに感謝するだけではなく

「いい子で待ってるね」

の副作用についても考えないとはいけないようです
(副作用についてはまた次に)

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by HANNIEW | 2009-08-16 16:16 | 台北の街角から


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