2度目の新年

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新年快楽! 
恭喜発財!


今年2度目の「明けまして~」になります(笑  
今年は「豚」年。 干支の最後は「猪」ではなく豚となっています。 ちなみに猪は「山豚」。 野生の豚といった感じでしょうか。
豚の年は金運アップだそうで、特に今年は60年に1度の「金豚」の年とあって商売に励む方々の強い意気込みが感じられる所です。

台北の正月名物数々あれど・・

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# by HANNIEW | 2007-02-17 05:37 | 台北の街角から

故宮「大観」展の経済効果?

 昨年12月25日より(ちょっと無理やり)開催されている故宮80周年記念の「大観展」。

 すでにご覧になった方、弊社にも寄っていただいた方(ありがとうございます!お会いできませんでした皆様、、残念です!!)、これからを予定されている方、ご家族を説得中の方、色々いらっしゃることかと。

 お陰様で連日押すな押すなの大盛況のようで、特に週末の混雑は大変なものとか。
 2月10日からの日本の連休あたりは、台北のどこのホテルもほぼ満室状態で、目の玉の飛び出るような超豪華な部屋か、1日の疲れが倍増しそうな寂しい部屋ぐらいしか取れないとも聞いています。

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# by HANNIEW | 2007-02-01 03:48 | 台北の街角から

大観展図録

 先だってより、お知らせしておりました故宮80周年特別展<大観>の図録、ようやく出来上がりました!
 もちろん小社でも扱っています。 (故宮でお求めになるよりちょっぴり安価)

またとない特別展ですので、是非是非図録もお求めくださいませ!!

e0048888_452475.jpg大観-北宋汝窯特展図録  NT$1,450
23x30/215P/中英対訳/カラー図版69点、イラスト42点


e0048888_4531763.jpg大観-宋版図書特展図録  NT$1,450
23x30/247P/中&英キャプション/カラー図版128点


e0048888_4533139.jpg大観-北宋書画特展図録  NT$2,600
23x30/495P/中英対訳/カラー図版185点
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# by HANNIEW | 2007-01-25 04:21 | 台北の街角から

!!新年快楽!!

e0048888_1734413.gif新年快楽!!(明けましておめでとうございます)

とは言え、台湾は旧正月を祝うため、これからが年末ですが・・
ちなみに、今年は2月17日が大晦日(除夕)、2月18日が元旦に当たります。
毎年お正月の日付がずれてきますが、慣れればそれに合わせて心の準備ができるようにもなります(笑

私の場合、1年に2度お正月を迎えるというか、結局お正月がないというか。
新暦の年末年始では、台湾ベースで労働し、旧暦のお正月では日本ベースで労働し(笑
骨の髄から働く喜びを満喫しております!!

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# by HANNIEW | 2007-01-10 03:45 | 台北の街角から

所変われば~② 塩分控えめ 2006年6月18日

「お女中、どうなされた!?」
「持病の癪が・・・」
の、時代より日本人は腹痛や胃痛に悩まされており、塩分の取りすぎも胃腸病の一因といわれております。

この「塩辛さ」、どうやら台湾の人には一番苦手な味のようで、「日本のラーメンがまずかった!」やら、「ホテルで出た味噌汁、食べれたもんじゃなかった」等々をよくよく聞いてみると、どうやらしょっぱすぎるとの事。
日本でも随分と浸透しつつある台湾料理ですが、確かに塩辛いものはほとんどありません。

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# by HANNIEW | 2006-06-18 02:23 | 台北の街角から

所変われば~① 履歴書 2006年6月10日

「えー、目出度く関節も治ったので、怒涛の(?)更新です。
(風邪をひくと体中の節々が痛みませんか?)

「親戚と商売を始める」というごく一般的な(台湾では)理由で、若い衆が辞職願いを「口頭」で申し入れて来たので人探しを始めました。 ポイントは「親戚」と「口頭」。「辞めたい」はこの際重要ではありませぬ。 これは又、後日)

こちらもご他聞にもれずネットの「人力銀行」(人材バンク)での求人・求職が主流となってきており、毎日山のようにメールで「履歴書」が送られて参ります。

この10何年で100を超える履歴書を見てきましたが、やはりどうしても違和感がとれない項目がひとつ・・「自己アピール」の欄です。

何らかの職歴がある人は、過去の職歴を大いに多少華々しく書き連ねますが、新卒の皆さんはアルバイト経験をちらっと書くぐらいで、メインは「自分史」となります。

家庭状況、成長過程、個人の趣味、いかに人とうまくやれる性格かなどを盛り込み、ちょっとおしゃれ感を出したい場合は、血液型や星座などもスパイスに効かせ、最後は、仕事に対する熱意や考え方などを熱く語ってフィニッシュというパターンが多いようで、「理想的な履歴書の書き方」の類にも、この辺を盛り込むとウケがいいよーとばっちりアドバイスされています。

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# by HANNIEW | 2006-06-10 03:34 | 台北の街角から

「遅かったね ~書香」 2006年3月30日

本屋さんになってから、自分の楽しみとして本屋さんに行く事が少なくなってしまいました。 
一種の職業病。
書店に入ると、ついつい「美術書コーナー」にまっしぐら。 獲物を狙うような鋭い目つきで棚を見渡したりして。
一通り棚チェックを終了すると、次は店内観察。 

あの人は手にした本を買うのかな? あっつ!戻した! うーん、残念。。 とか
嗚呼ーそんなに手荒く本を扱わないでー とか
この本棚いいなぁ、うちにも入れたいけど予算オーバーだなぁ とか
う、平台ぐちゃぐちゃ・・ ちょっと直しちゃおうかなぁ とか
おー、この棚、渋いラインナップ。 担当さんのセンスいいなぁ とか
ああああー5冊も! お買い上げ有難うございますー とか

・・・ものすごく疲れます。 他所様のお店なのにへとへとです。
あまりにへとへとになるために、自分の本を選ぶ気力が残っておりません。

必ず買おうと思っている本はネット書店から、定期購読している雑誌は直接自宅に届けられます。

それでもやっぱり本屋さんに行きたくなるのは、待ちぼうけを食らわせてしまっている友人に会うため。

たまには「本買うで~(DAY)」をつくり、猛禽類の目つきはひっこめ、美術書コーナーにも立ち寄らず、当ても無く本棚の回遊散歩。
普段、自分では選ばないような、知らない著者の本でも、タイトルや装丁にぴんと来たら手に取ります。

<昔からの友人の一人>
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何冊かに一冊が、「おや?」という顔でにっこり笑い
「遅かったね、待ってたよ」と。
「ごめんごめん、待たせちゃったね」

そして、その「昔からの友人」と共に近くにコーヒーを啜りに行きます。
長く会っていないので、その友人は実に雄弁に色々な話をはじめ・・・

その晩、家の本棚には又一人楽しき友人が増えるのです。
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# by HANNIEW | 2006-03-30 15:11 | 出版やら本屋やら

「希望小売価格」 2006年3月25日

 書籍は家電。台湾の書籍販売の状況ははまさに日本の電化製品と同じ。一応の定価表示はあっても実勢はオープン価格。

 大小様々な中卸(取次)がその実力や勢力地図に応じて商品(本)を提供。販売店(書店)も価格と商品の安定供給を図れれば別にどの卸業者を使っても構わないという姿勢。もちろんメーカー側(出版社)と直接取引きも当たり前。ヨドバシクラスのチェーン書店ともなれば大量入荷で薄利多売。毎日どこかのネットショップが「今日の一冊」やら「土日セール」と銘打って新型機種(新刊書籍)すら特価三〇%オフ。

 消費者(読者)も慣れたもので、欲しい型番(書名)さえ分かっていれば楽天で値段を比べて買うように、ネット書店をいくつかブラウズしながらの一人価格.COM状態。

 この混戦状況に拍車をかけるメーカー。自社HP上で「謝恩フェアー」などを展開し、メーカー直売価格と小売店価格が同じで頭を抱える小売店。仁義無き戦いの中、青息吐息の町の電気屋さん(うちのような小さな独立書店)は価格で勝負できない分、専門店化したり、チェーン店のできない「ハートフル」なサービスで対抗。

 家電なので「いい!」と思えば台湾製・外国製は問わず。電圧の規格が合わなければ台湾仕様(翻訳本)にすればいい。「掃除機がすきなんです」なんて理由が無くても家電屋は成り立つのと同じ事で、ブックラバーでなくても書店経営は可能。

 作り手もそれなりの想いを込めるメーカーも居れば、売れれば何でも有りと粗悪な新製品をバンバン出す所も。コストカットや新規マーケット開発を睨んで、大陸へもどんどん進出。

 こんな中、メイドイン台湾を育むのは難しいけれどやらなきゃ明日に光は無い。

 うちですか?こだわりと信念の(?)セレクトショップといった所でしょうか。
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# by HANNIEW | 2006-03-25 17:29 | 出版やら本屋やら

「台北ブックフェアー」 2006年2月25日

 妙な空気―今年の台北ブックフェアーは、この一言に尽きる。

 開催6日間(2月7日~12日)での延べ来場者は44万人と去年を大幅に上回るものの、その殆どが漫画館目当て。ヨーロッパ4カ国共同のテーマ展示などがあるメイン会場は例年に比べ明らかに人出が少なく、実際に本を購入している人の割合も減っている。

e0048888_1622526.jpg 建前は「版権売買」、実情は「在庫の叩き売り」だったかつての姿は鳴りをひそめ、旧正月明けの一儲けをもくろむ出展者達はかなり凹んでいる様子。むろん版権取引も毎年少しずつの成果が上がっており、今年初めての試みである数カ国共同のテーマ展示(従来は一カ国ずつ)で、文化交流という思わぬ副産物があったため、主催者側も「これからは版権・文化交流の二本立てで行きたい」と発表。

 加えて、やはり初めて発売した「星光票」(ナイトチケット)で、二日間は夜十時まで開放し好評を得たため、来年は十二時まで時間延長しようやら、夜間開放の日数を増やそうなどの声も既に出ており、労働時間は長くなるは売り上げは伸びないはで来年の出展を見合わせる業者も多いのではないかとの懸念もでている。

 ネット書店の特価セールが一年中どこかしらであり、以前はフェアーでしか手に入らなかった輸入書がコンビニに並ぶ今、わざわざ会場にまで行って本を買い求める意味も薄れて来ている。又、例年フェアーに合せて出版される目玉書籍も今年は力不足。一山いくら、おまけ付の「質より量」作戦に読者も飽き飽き。まさに「ブックフェアーとは何ぞや」を問われる年になった。

 逆に転換期の今だからこそ、「何ぞや」の問いに「これでどうだ!」と打って出る出展者が必要なのかも知れない。

求ム!勇者ヨ!
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# by HANNIEW | 2006-02-25 16:20 | 出版やら本屋やら

「弱ったら叩け?」 2006年1月25日

 企業内容よりその行動が注目を集めていた「活力門」(ライブドア)のホリエモン。若い経営者で、稼ぐに躊躇せず、自信に満ち溢れ、大風呂敷を広げるそのスタイルは、台湾ではよく見られる姿。

e0048888_14473032.jpg さてさて間がいいのか悪いのか、逮捕の前日に出ちゃいましたホリエモン特集雑誌。台湾の主力経済誌の一つでもある「商業周刊」1月24日号の表紙で日本のビルゲイツとまで持ち上げられ得意げに微笑むホリエモン。内容もこれでもか!のよいしょ記事のオンパレード。否定的な記述は何一つ見当たりません。同社のメルマガもHPも、提携しているネット書店でも暫く前から力を込めて宣伝しちゃいました。

 この出版社、2月に「稼ぐが勝ち」の翻訳本出版が決まっているため、話題作りの意味も有ってこの時期に特集記事をぶつけてきたのでしょうが、意図せぬ所で大きな宣伝効果が上がったようです。(一連の騒動を受け、流石にまずいと感じたのかHP上ではごく簡単に「ライブドア事件」がありましたと報告していますが)e0048888_14481698.jpg

 その他のマスコミでも色々取り上げていますが、日本と大きく異なる点は「個人攻撃」が少ない事。政治家には厳しい台湾ですが経済がらみだとかなり寛容。一般の感覚としては「運が悪くて捕まったんだねぇ」程度でしょうか。

 それはそれで問題があるんじゃ?とは思いますが、昨日まで時代の寵児と持ち上げておきながら、弱った途端に叩き出すよりはまし。善悪のラインはその文化により異なりますが、状況でコロコロ変わるのが一番情けないかと。

 「得意忘形」とならぬよう、間口の広い頑固中年を貫こうと春節気分の盛り上がる台北の片隅で意気だけは盛んなのであります。
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# by HANNIEW | 2006-01-25 14:44 | 出版やら本屋やら


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ご挨拶

台湾の美術書店です。 台北の片隅で日々本に囲まれ10年以上。 ぽつぽつですが思いついたことなどを書いてゆきたいと。
本家汗牛HPも御贔屓に!
www.hanniew.com


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